異国日記(仮)

シンガポール生活とか読んだ漫画とかなんだかんだこまごましたことを

食事について果物編

シンガポールに来て変わったことのひとつに「果物を食べるようになった」ことが挙げられます。なんで今まで果物食べてなかったって?別に嫌いじゃないけど皮剥きが面倒だとか、間食で果物を食べる習慣もない(仕事中は特に)とか…。

しかしシンガポールに来て、皮剥く時間はあるし、スーパーでも市場でも日本では手に入りづらい果物がわんさと売っているのを見ると食べたくなっちゃうのが人情ですよね!ということで南国でこんな果物食べましたよ、っていうお話です。

 

アルフォンソマンゴー

マンゴー界の王様などと言われるこの品種。インド産のものが有名で4月〜6月が旬だとか。ということでシンガポールのリトルインディア、インド系住民御用達のムスタファセンターで買ってきました。
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1キロで8.5SGドルだったかな。700円弱。6個で1キロちょっとだったのでひとつひとつは小ぶりです。
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見た目に青い部分は残っていますが、切ると鮮やかなオレンジ色です。
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味は濃厚で口当たりは滑らか。香りもすごく良いです!旬が終わる前にもう一度買いに行こうと思ってます。

 

②ライチ

先日チョンバルマーケット(肉魚野菜果物が揃う市場。中華系ホーカーも充実)で「なんか果物買おうぜ」と物色していて見つけたライチのような果物。どこの果物屋でも最前線に置いてあって、店のイチオシ感を感じる。わたしの知ってるライチは赤褐色で滑らかだけどゴツゴツした皮のやつ。しかし目前のライチ風はなんかトゲトゲしとる…なんだろう…と思いながら見ていると、店のおばばが「ライチ(欲しいのか)?」と聞いてくるではありませんか!やっぱりコレもライチなのか!ということでお買い上げ。日本でよく見るのとは品種が違うようです。1キロくらい入った袋で7SGドル、だいたい560円…日本で買うより大幅に安いですね。

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味は日本で食べたライチと大きく変わらないかな…?独特の爽やかな香りとぷるりとみずみずしい食感。種があるのでちょっとずつしか食べられないけど、まあ可愛いもんですよ。

 

キウイフルーツ

キウイなんか日本でもふっつーうに売ってるじゃない?そうなんですよわたしもそう思ってスルーしてたんですよ。しかしだな!ゼスプリのキウイにレッドキウイなるものが!初めて見た!なにこれでも高い、普通のキウイの1.5〜2倍くらいする…ということで様子見してたんですが、友人からレッドキウイは日本では売っていないことに加えめちゃくちゃ甘いから一度食べたほうがいい、と勧められたので買ってみました。

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外側の見た目は普通のキウイ。5個入って7SGドルくらいだったかな。約560円、キウイにしてはやはり高級!

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切ってみるとこんな感じ。思ったより濃い赤。味は確かに甘い!酸味がほとんどない、ゴールデンキウイ寄りの味。ゼスプリ社のホームページ見たら、日本未上陸というより世界でもシンガポール先行発売っぽいですね…。

https://zespri.com.sg/zespri-red-kiwifruit/

シンガポールお越しの際は試しに買って食べてみても良いかもしれませんよ〜

 

今後の課題はドリアンですが、まだ勇気が出ないんだなあ…食べたらレポートします。ではまた。